What's TATEGOI
立て鯉って何?
「立て鯉」とは。
錦鯉には体型、質、模様、幾つもの要素があります。
成長した姿を想像し、野池で「立てる」(育てる)。
これらの要素をもった将来性を持つ鯉を「立て鯉」と呼びます。
可能性、将来性のある鯉をお楽しみいただけるよう、血統、組み合わせを考えて生産しています。
Japanese Nishikigoi has different shapes , colour patterns and qualities.
Imagining how they grow, we breed them in a large natural pond with passion and care.
This breeding style is so called "Tateru"and those promising Nishikigoi is called "Tategoi"
Please enjoy having wonderful time with Japanese Nishikigoi. Kyowasusan

どうやって 育てるの?
立て鯉は「預り」します。
御購入いただいた鯉は持って帰らず、協和水産にて管理、育成致します。
春から秋は野池で、秋から春にかけては室内の池で育てます。
池をお持ちでない方もお楽しみいただけます。

いつ買うの?
常時展示販売していますが、
協和水産では年4回売り出しを開催しております。
春、3月と4月、野池に入れる前の立て鯉祭り
秋、9月と10月、当歳(春生まれ)と野池上がり
開催日が近くなるとホームページ、SNS等で
日程、写真を載せますのでご覧いただけます。

預けた鯉はいつ見れるの?
夏の間は野池に入っているため、見ることができません。
10月から若い順に野池から上げて来ます。
トリートメント後、ハウスタタキ池にて10月末から春にかけてご覧いただけます。
ご希望であれば、
11月千葉県錦鯉品評会、12月関東甲信地区総合錦鯉品評会(東京)、
2月全日本総合錦鯉品評会(東京)へ出品可能です。
